1. はじめに

本ドキュメントは Trust Idiom/ID を導入される企業様に向けた、モバイルアプリ (iOS) 向けの SDK で Polarify eKYCサービスを利用する際のインストール方法、実装方法などをまとめたマニュアルです。

本ドキュメントはTrust Idiom/ID SDK for iOS V2 導入マニュアルにてSDKの導入が完了していることを前提としています。

本ドキュメント及び SDK の構成については今後変更される場合があります。

1.1. 動作環境

SDK は以下の環境での動作を保証しています。

Table 1. 動作環境

OS

iOS 13.x 以上

アーキテクチャ

ARM

1.1.1. Xcode へのインポート

Zip ファイルを解凍すると次のファイル構成になっていることが確認できます。

Table 2. SDK のファイル構成
ファイルまたはフォルダ名 説明

PolarifyAdapter.framework

Polarify拡張フレームワーク

一般的な手順で各フレームワーク を導入してください。

1.2. クイックスタート

Trust Idiomの画面が起動することを確認します。

import UIKit
import TrustIDSDK

class LoginViewController: UIViewController {

    let service = TrustIDV2Service.shared

    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        service.configure()
    }

    override func viewDidAppear(_ animated: Bool) {
        super.viewDidAppear(animated)
        service.login(from: self, clientId: "", scope: ["openid"])
    }
}

2. ekycの動作確認

Polarifyの機能はモジュールを組み込むだけで利用可能です。

FIDO登録後に、口座開設または口座連携の申込みを実施することで、ekycの動作確認を実施できます。